設立年月日 |
1972年9月1日 |
会員数 |
75人 |
入会の条件 |
あり |
主な活動地域 |
茨城県内、鹿嶋市 |
活動頻度 |
週3回 |
会費 |
月額2000円 |
ホームページ |
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設立の経緯・目的
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鹿島開発が始まっても武の街として武道を絶やさないとという行政側の強い要望で柔道兼同教室が開講。企業の柔道指導者の要請があり、地域社会貢献として活動がスタートした。1976年にスポーツ少年団に名称変更して活動を継続し2年後には50周年を迎える。1985年のつくば万博ではフランスの柔道チームを受け入れして万博に参加し、NHKでその様子が全国放送された。
茨城県の国際化の申し子的な存在として以降もドイツ、仏、米、加他との相互交流を展開して85回を越える回数となっている。コロナ禍で一日も早い終息を強く願い、世界各国との交流での再会を心待ちしている。 |
活動内容 |
1.友好親善活動 |
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国際交流活動(ドイツ、フランス、アメリカ、カナダ 他85回 |
2.国際協力・国際貢献活動 |
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受け入れ時はすべてホームステイして家族ぐるみ地域ぐるみの国際理解と教育に取り組んでいる。 |
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県及び市の国際イベントに参画 |
3.在県外国人への支援 |
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6年前からフィリピンのネグロス島のバゴ大学への柔道指導を開始してる。毎年2月と8月に約2週間滞在し指導。今では1つの大学から5〜6箇所の大学への拡大普及している。古柔道着及び古畳の送付を毎年続けている。 |
4.国際理解の促進 |
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地域の方々にホームステイを経験してもらい地域の国際化教育、国際化理解に努めている。 |
5.情報の提供 |
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機関誌の発行:月に1回 |
6.その他の活動 |
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団体からの
メッセージ |
”面白いよ、楽しいよ、そしてためになるよ”のモットーのもとに、地域の子ども達が柔道でサムライスピリットを学び、そして柔道衣を肩にかけて世界中の人々と交流し、国際的視野をもって世界平和に貢献する活動が地域と根づいて45年の歴史が積み上げられました。今や子から孫へと伝承され育成のサイクルが出来上りました。
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