お知らせ

よみかきの多様性を考える:さまざまな手段と支援のかたち【11月29日(土)】(国立国語研究所)

2025/11/14講座・研修

国立国語研究所の研究プロジェクトによる一般向けイベントが、名古屋市で開催されます。茨城県国際交流協会の職員も共同研究員として参加しています。

定住外国人のよみかき研究プロジェクト2025年度研究集会
「よみかきの多様性を考える:さまざまな手段と支援のかたち」

日時 2025年11月29日(土) 10:30~16:30
会場 愛知県三の丸庁舎(あいち国際プラザ) 8階大会議室
名古屋市中区三の丸2-6-1
交通案内
対象 行政職員、日本語教育関係者、外国人支援活動者、外国人住人をはじめ、どなたでも参加できます
定員 100名(先着順) ※11月20日(木)締め切り
参加費 無料

プログラム

午前の部
  • 10:30~10:40
    開会の挨拶・全体趣旨説明
    福永 由佳(国立国語研究所)
  • 10:40~12:00
    基調講演「コミュニケーションは権利であり、情報は わかちあうものである」
    あべ・やすし(日本自立生活センター 常勤介助者)
午後の部【よみかきは「架け橋」か「壁」か】
  • 13:30~13:35
    趣旨説明:福村 真紀子(定住外国人のよみかき研究 共同研究員)
  • 13:35~14:15
    話題提供「愛知県が取り組む地域日本語教育施策について : 行政主体の対話型日本語教室を中心に」
    村田 竜樹(愛知県多文化共生推進室 あいち地域日本語教育推進センター 総括コーディネーター)
  • 14:15~14:55
    話題提供「情報保障としての日本語教育実践 : ろう者に対することばの支援を中心に」
    和田 貴子(一般社団法人 HORIZOPIC 代表)
  • 15:05~16:25
    ディスカッション
    ファシリテーター:福村 真紀子(定住外国人のよみかき研究 共同研究員)

 

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お問い合わせ

国立国語研究所 共同研究プロジェクト「定住外国人のよみかき研究」事務局
E-mail:tagengo0317@gmail.com