県央地域の民間国際交流団体

にほんご水戸の部屋
Nihongo Mito no Heya

設立年月日 2022年3月9日
会員数 30人
入会の条件 なし
主な活動地域 水戸市
活動頻度 週1回
会費 なし
ホームページ
設立の経緯・目的 経緯:本団体は、子どもへの日本語支援を希望する外国人保護者の声を受け、常磐大学日本語教員が水戸市国際交流協会と協力して、日本語を母語としない小・中・高校生向けの「放課後の部屋」を開始したことで始まりました。開始と同時に、常磐大学の学生および常磐大学高校の生徒がボランティアとして参加し、一般市民ボランティアの協力も得ながら、日本語を母語としない児童・生徒の日本語支援・学習支援、居場所づくりを主な活動として行っています。「放課後の部屋」と同時間には、子どもを送迎する外国人保護者への日本語学習支援も行っています。また夜の時間帯には、仕事を持つ外国人の日本語学習の希望を受け、「夜の部屋」も始めました。外国人・日本人の子どもから年配の方まで、国籍や世代を超えて、多様な人々が交流できる場所づくりを目指しています。

目的:水戸市とその近辺在住の日本語を母語としない小・中・高校生の日本語と教科学習、進学のサポートをし、かつ居場所を提供すること。
水戸市とその近辺在住の日本語を母語としない外国人の生活と日本語学習をサポートし、かつ地域住民と交流できる場所を提供すること。
活動内容等 ①友好親善活動
②国際協力・国際貢献活動
③在県外国人への支援
日本語ボランティア
・水戸市国際交流センター
・放課後の部屋 木曜日16:00〜17:30
・夜の部屋 木曜日18:30〜20:00
④国際理解の促進
⑤情報の提供
⑥その他の活動
団体からのメッセージ 日本語を母語としない人と日本語を母語とする人、という違いだけでなく、国籍や世代、障害などあらゆる違いを超えて人々が交流できる場所となることを目指しています。どなたでも、お気軽にお越しください。