日本語支援

(公財)茨城県国際交流協会日本語教育アドバイザー派遣事業

日本語教育アドバイザー
日本語教育アドバイザー

 

県内で活動する日本語ボランティアの育成を図るため、県内でボランティア日本語教室を開催する団体等が実施する講座に対し「(公財)茨城県国際交流協会日本語教育アドバイザー」を派遣します。
令和4年度は、すでに日本語を教えている講師のスキルアップを目的とした「レベルアップ講座」及び日本語教授法を基本から学ぶための「初級日本語ボランティア養成講座」を対象に、派遣を実施いたします。
すでに日本語を教えている方にとっては、更なるレベルアップの機会であり、また、初めて日本語を教える方には、基本から教授法を学べるチャンスとなります。
平成15年度から始まったこの事業には、これまで県内各地187団体に日本語教育アドバイザーが出向き、3,964名の方が受講しました。

派遣内容

派遣先(参加者数は、原則15名以上とする。15名に満たない団体については他団体との共催も可)

  • 茨城県内のボランティア日本語教室を主催する団体及び組織。
  • ボランティア日本語教室の開催を予定する団体及び組織。

受講者

派遣先または派遣先の近隣市町村の日本語ボランティア関連団体及び組織に所属する者で、受講後は県内で日本語ボランティアとして活動する者。

派遣する講師

協会が「(公財)茨城県国際交流協会日本語教育アドバイザー設置要綱」により登録した日本語教授法の指導者。

派遣の対象とする活動

  • 日本語教室ですでに教えている講師のためのスキルアップ講座。
  • これから日本語を教え始める講師のための入門講座。

派遣の内容

  • レベルアップ講座:総受講時間は10時間とする。
  • 初級日本語ボランティア講座:総受講時間は30時間とする。

※必ず申請団体で受講したい内容を決めて申請してください。

日本語ボランティア養成講座修了証の発行

  • レベルアップ講座:全講座に出席した受講生に対し、希望があれば発行する。
  • 初級講座:受講時間が全講座の8割以上出席した受講生に対し、希望者に発行する。

※この修了証は講座を修了したことを証するもので、日本語の教授法に係る資格を証するものではありません。

申込手続き等

派遣申請書(様式1-Aまたは様式1-B)(押印済原本)を提出する。

申込締切:令和4年5月31日(火)

経費

講師の謝金・交通費は、原則当協会が負担し、その他教材費等の実費は、主催団体または受講生が負担する。

事業報告

  • 派遣を受けた団体は、周知文等を作成する場合、公益財団法人茨城県国際交流協会との共催事業であることを明示し、その資料を提出する。
  • 事業終了後2週間以内に実施写真(2枚以上)、及び実施報告書(様式2)と実施報告書の電子データを提出する。

(公財)茨城県国際交流協会日本語教育アドバイザーとは

当協会では、平成5年度から日本語ができないために不自由な生活を強いられている外国人への支援の一環として、日本人に基本的な日本語の指導方法を教える「日本語ボランティア養成講座」を実施してきました。その結果、外国人に日本語をボランティアで教える教室が各地域で開設されるようになり、令和4年4月現在、その数は60団体ほどとなっています。
これらボランティア日本語教室は、学習者の職業や年齢、レベル等がそれぞれ異なるため、当協会が平成10年度から実施してきた「日本語ボランティアレベルアップ講座」だけでは、各教室の講師研修の要望すべてに応えきれなくなってきました。
そこで平成15年度より、県内在住の専門的な知識・経験を持つ日本語教師を「(公財)茨城県国際交流協会日本語教育アドバイザー」として登録し、ボランティア教室全体のレベルアップやその活動の活性化を目指して、依頼のあった団体に直接派遣することにしました。

 アドバイザーとして応募するには、

  • 日本語教育能力検定試験合格
  • 日本語教師養成講座(文部科学省ガイドラインの420時間)修了
  • 四年生大学または大学院を日本語あるいは日本語教育学主専攻または副専攻で卒業

のいずれかに該当し、且つ日本語を実際に教えた経験があるか、これに準じる資格・経験を持っていることが条件となります。
登録期間は2年で、その後更新も可能です。
詳しい要綱・登録申込用紙は、こちらからダウンロードできます。